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テレマティクス よくある質問

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Hondaフローティングカーデータ(以下FCD)はいわゆるプローブカーデータと
同じものですか?
フローティングカーデータあるいはプローブカーデータとは、実際に走行している自動車のセンサーより得られたデータを、交通管理や自動車の走行支援用のコンテンツとして利用しようというものです。従来から測定車両を使用したプローブカー調査が行われており、Hondaでは2003年のサービス開始時から「フローティングカー」を用いています。国交省などでは、FCDなどの一般車両の走行データをもとにしたデータを「民間プローブデータ」と称しています。
走行軌跡情報は提供しないのですか?
個々の車両の走行軌跡はご提供いたしません。
データはいつまで遡って入手できますか?
2010年1月以降のデータのご提供が可能です。ただし、DRMバージョンはデータ時期によって異なります。
緯度経度が日本測地系なのはなぜですか?
日本市場のカーナビは日本測地系をベースに開発・生産しているため、これに準拠してきた経緯によるものです。
2次メッシュではなく、より限定的なエリアや特定道路のデータだけを入手することは可能ですか?
2次メッシュを最小の抽出単位としております。
リンク旅行時間データや急減速発生地点データ、経路データ以外の形態での提供は可能ですか?
個別対応いたします。(ご相談ください)
FCDはどのような道路を対象としているのですか?
基本的に、一般財団法人日本デジタル道路地図協会が定めた「基本道路」(都道府県道以上およびその他の道路で幅員5.5m以上)の区間リンクに対してデータを作成します。
全道路対応リンク旅行時間データのみ、「全道路」(幅員3.0m以上)の区間リンクに対してデータを作成します。
FCDはトンネル内や高層ビルの下でも正確なデータが取れているのですか?
ホンダ車に取り付けられた純正ナビのデータを使用しています。ホンダ純正カーナビでは、GPSの位置情報データに加え加速度センサー、車輪の回転数などのデータおよびマップマッチングにより、GPS電波の受信できないところや測位精度の落ちるビル陰などでも正確なデータを取得できます。
FCDの旅行時間データは統計的な代表性が保証されるのですか?
国交省のデータでは、自家用乗用車の総走行距離は5千億km/年といわれていますが、2015年のインターナビFCDの総走行距離は約84億km/年ですので、押しなべて言うと1.7%程度の混入率と考えられます。道路の走行速度は多くの場合、交通流から著しく逸脱できるものではないため、一定期間のデータを平均すると信用に足る旅行時間データが得られているものと考えております。
FCDの母集団の特性は?
ホンダ車のユーザー特性として、ほぼすべてが自家用乗用車(普通乗用車、小型乗用車、軽乗用車)により構成され、商用車、タクシー、貨物車などはほとんど含まれていません。また、スマートフォンのナビアプリの位置情報も使用していません。
FCDでは、車線ごとの運転行動などは把握できますか?
GPSデータの精度では、車線単位の走行位置までは保証できません。また、カーナビ内部で道路中心線にマップマッチングしているので、車線ごとの速度や、車線を変更する運転行動などは測定できません。
FCDは個人情報やプライバシー情報はクリアしているのですか?
FCDで取得する走行データには個人情報は含まれていません。また、個車を特定する情報はあらかじめ排除したうえで統計処理しておりますので、個人情報やプライバシーに抵触するおそれはありません。
高架道路がある場合は識別できるのですか?
ホンダ純正ナビでは内部のロジックで一般道と有料道路を識別し、走行データにこの情報を付加して送信します。従いまして、同一平面上あるいは近接して一般道と有料道路が存在する場合でもそれぞれの道路種別に紐付けてデータ集計処理を行うことができます。ただし、カーナビ側の誤認識の可能性があること、同一種別の道路の場合は識別ができないなどの制約があります。
異常な走行データは含まれないのですか?
走行データをマップマッチングする際に、一定のロジックで異常なデータは排除したうえで集計しています。ただし、路側にエンジンをかけたまま一定時間以内停車しているようなケースについては、激しい渋滞と区別できないため混入する恐れがあります。また、高架道路と側道などの識別が困難な場合があります。
FCDを簡単に集計したり可視化できるツールはありませんか?
プローブデータ分析アプリケーション「PROTANAS(プロタナス)」が株式会社ケー・シー・エスより発売されております。また、データの絞込み・可視化に特化したWebビューワー「PROTANAS Viewer」も提供されております。詳しくは同社サイトをご覧ください。
DRMノード番号を調べる方法はありますか?
一般財団法人日本デジタル道路地図協会サイト「デジタル道路地図を利用するには」をご参照ください。また、行政機関の業務の場合は委託元から貸与を受けられる場合があります。
急ブレーキ発生地点の検出方法は?
一定秒数間隔の走行データ間の速度変化から減速度を算出します。したがって、加速度計による瞬間減速度とは異なり、平均化された減速度を表します。結果的に、ドライバーが意識的に短時間で大きく減速行動をとった開始地点が検出できます。急ブレーキ閾値(いきち/しきいち)の定義を教えてください。「急ブレーキ」の定義や測定方法については明確な決まりはありません。FCDの急ブレーキデータ算出方法によると、閾値0.3Gの場合は3秒間に約30km/h、閾値0.25Gの場合は3秒間に約25km/hの減速行動を検出します。当初は0.3Gを使用しておりましたが、より詳細な情報を検出するために実走テストの結果も踏まえ0.25Gも標準メニューに追加しました。(Hondaの交通安全ソーシャルマップ「SAFETYMAP」)も、0.25G以上の急ブレーキ多発地点を表示対象としています。
なお、ご要望により閾値0.2G以上のデータもご提供可能ですが、この場合は通常のブレーキング行動が含まれている可能性がありますので、分析の際は注意が必要です。
急ブレーキデータの分析上の留意点は
減速度により色分けをして可視化すると、減速度の高いものに目が行きがちですが、抽出されたものはすべて急ブレーキ行動です。単独の急ブレーキ発生の場所や減速強度に着目するのではなく、集中して発生している箇所に何らかの危険要因が潜んでいる可能性があるという観点で分析し、対策を検討していただくことが本データ提供の主旨です。
また、交通量に比例して発生件数が増える傾向にありますので、走行サンプル台数(同期間のリンク旅行時間データから把握可能)により発生確率を求める、集中発生地点を演算により検出するなどの分析手法が必要になる場合もあります。
急減速発生率データは、DRM区間を100m未満に分割し、0.25G以上の急ブレーキ発生確率を集計でき分析を容易にすることができます。
リンク旅行時間データの分析上の留意点を教えてください。
リンク長が短い区間では、元データの取得時および速度に変換する際に精度が落ちます。たとえば100m未満の区間のデータは使用しないなどの処理を行ったほうがよい場合があります。また、交差点前のリンクでは、直進と右左折が平均化された旅行時間となっておりますのであらかじめご承知おきください。
リンク旅行時間データの「日別/15分単位データ」「期間内の日種(平日/土 曜/日祝)別/1時間平均データ」の違いは何ですか?
・日別/15分単位データは、平均旅行時間を1日ごと、15分ごとで集計しています。
・期間内の日種(平日/土曜/日祝)別/1時間平均データは、平均旅行時間を 期間内の平日、土曜、日祝の3つに分類しまとめていて、1時間ごとで集計しています。具体的には、期間2015/12/1~2015/12/31のデータの場合、

 日別/15分単位データは、1日1ファイルの合計31ファイルで提供します。

 日種(平日/土曜/日祝)別/1時間平均データは、
   平日(12/1-4,7-11,14-18,21-22,24-25,28-31)
   土曜(12/5,12,19,26)
   日曜(12/6,13,20,23,27)
 上記の合計3ファイルで提供します。
リンク旅行時間データにリンクごとの通過台数は入っていますか?最低通過台数は何台ですか?
通過台数は入っています。最低通過台数は1台です。
方面別リンク旅行時間データにおいて、進行方向に対し直進、右折、左折をどのような条件で決めているのですか?
方面別リンク旅行時間データでは、「直進」「右折」「左折」を判断しておりません。進行方向に対する角度を提供する仕様となっており、お客様にて右折等を判断いただいております。
方面別リンク旅行時間データにおいて、1リンクを選定した時、右折、左折等のリンクが無い場合は、どのようなデータとなっているのですか?
走行データの存在するリンクのみ情報を提供する仕様となっております。直進車しか存在しなかった場合や、一本道の場合は、直進方向のデータしか存在しないことになります。

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